雑記なノラ

『まるまるなノラ』による雑記ブログです。 趣味(スポーツ観戦、ツーリング、人狼ゲームなど)、科学、教育、その他ネットニュースについて話題にします。





521450


2019年7月22日の教育新聞にて「市議が中学校で出張授業」という記事が掲載されました。

栃木県足利市議会では社会科の授業の講師として議員が市立中学校を訪ねるなど若者への啓発に力を入れている。生徒は議員に素朴な質問を投げ掛け、より具体的に地方自治体を理解する。高校生を対象とした議会報告会も開く。自治体議会に関心を高めてもらうことが狙いで既に、県外の自治体議員から視察を受けるようになっている。

 訪問先の中学校では、所属政党や、議員個人としての政策、所見は扱わないことを申し合わせ、市議会議員選挙を控えていることから、学区内に自宅がある議員は、その学校を訪ねないことにした。

私は、この市議による出張授業はとても有意義なものであると考えます。中学校において、社会科の公民で政治について学びます。衆議院、参議院というキーワードを学習することになります。政治について市議自ら授業を行うことでより、深い知識の学習ができるはずでしょう。

そして、なにより訪問先の中学校で議員個人としての政策についてなどは扱わないという申し合わせをしている点も素晴らしいと思います。子どもは今は選挙権はありませんが、将来の有権者です。早い段階から政治家としてどんな人間なのか、意外に子どもの頃の記憶はあるもので、ましてや出張授業をしてくれた方というだけで政策が輝いて聞こえることもあるでしょう。ですが、そういったある意味「ずる?」行為をしないと決めていることは当然のことだとは思いますが、公平に感じました。

また、教師にとって政治の分野を扱う際には注意が必要になってきます。



政治を取り扱う場合は注意が必要。洗脳にならないように。

教師が政治を取り扱う際にも個人の思想を子どもに指導することはあってはなりません。お世話になった先生が言っていたことだから正しいことなんだ。というように洗脳ができてしまうからです。自分で考えるということを放棄させてしまい、それは自立した一人の人間を育てるという行為にはあたらないと思うからです。例えば、スポーツの試合で国歌を歌うことがあります。実は教師の中で国歌を歌わないと決めている人がいます。



こうして「君が代」についてたびたび議論が起こります。

個人の思想、宗教の自由がありますが、君が代を歌う、歌わないの議論は今はしませんが、生徒に指導を行うのであればやはり教師は見本となる必要はあるのではと思います。


上記の記事の中に教員の組織という話がありました。
実は、教員にも組合というものが存在します。
その一つが日本教職員組合(日教組)といいます。





日教組は全国の教員・学校職員による労働組合の連合体です。そしてこの組織は今回の参議院選挙では立憲民主党を応援しています。日教組の組織内候補として比例としてみずおか俊一さんが出馬し、当選されていました。つまり、教員たちの意見が国会へみずおか俊一さんを通じて届く可能性があります。

このように、実は教師の思想をそのまま生徒に伝わると立憲民主党にとっての将来の貴重な一票になるかもしれません。(すべての教師が組合活動をしているわけではありません。)

これでは、生徒が考えて選挙に参加することとは言えないので、あくまでも教師は個人の思想を伝えず授業をする必要があります。

ただし、勘違いしてはいけないのが、教員は政治に対する個人の思想を生徒に指導してはいけませんが、教師が選挙に参加することはすべきことだと思います。

選挙に参加する態度の育成も併せて頑張ってほしいですね。








このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット