雑記なノラ

『まるまるなノラ』による雑記ブログです。 趣味(スポーツ観戦、ツーリング、人狼ゲームなど)、科学、教育、その他ネットニュースについて話題にします。





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2019年8月5日・12日の教育新聞にて「通信簿の文例&言葉かけ集」が図書文化社から刊行されたと掲載されていました。

 (株)図書文化社はこのほど、「資質・能力を育てる 通信簿の文例&言葉かけ集」を刊行した。子どもや保護者から信頼されるように記入するための手順や留意点、子どもの実態に即した記入文例などを分かりやすく紹介。通信簿を渡すときの言葉掛けも扱っている。  新学習指導要領に合わせ、指導要録も改訂された。その趣旨を踏まえ、通信簿を改める作業が全国各地の学校で進められることになる。通信簿を作成、記入する際、多くの教師が「優秀な先輩の記入例を見たい」と口にする。本書を作成するに当たり、「子どものよさを伸ばす」という基本姿勢を貫いたという。




これがあれば教師は仕事が楽になるだろう。通信簿の所見など文章表記の成績をつける際の参考になるからです。ですが、文部科学省(略:文科省)はこのような本書を作成し販売してほしくなかったのではないかと考えます。





生徒は一人一人違う

道徳が教科化され文章表記の成績を各作業が必要になりました。所見も書かなくてはなりませんし、教師にかかる負担は増しました。ですが、文科省自身が文章例を発表することはしないと考えます。

理由は

生徒は一人一人違うからです。


文章例があれば間違いなく、参考にし引っ張られます。ですが、文章例のような生徒がそのままいるわけではありません。生徒を文章例に当てはめて評価してしまうことになるかもしれません。

また、同様のことが起きる可能性があるので、仕事の効率化のため、職場で文章例を作成するという行為もするべきではないでしょう。

実際に、文章例を作っていたことを問題視する方がいるという話を聞いたことがあります。


もちろん、なにも知らずいきなり成績をつけろというのは無茶な話です。そのため、出版社が文章例を刊行するという行為は、文科省ではできないことを補う、現場の人間にとっては助かるものでしょう。ですが、現場の教師はこの本書に頼り切らず生徒の実態をよく観察し文章を作成してほしいです。











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