雑記なノラ

『まるまるなノラ』による雑記ブログです。 趣味(スポーツ観戦、ツーリング、人狼ゲームなど)、科学、教育、その他ネットニュースについて話題にします。





3068



2019年8月11日にスポニチより島根県の開星元監督の野々村直通さんの発言が掲載されました。


島根・開星高校野球部で過去に春夏合わせ8度甲子園に導いた元監督の野々村直通氏(67)が11日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」(日曜前11・55)に出演。岩手県大会決勝で163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手が登板を回避し、賛否を呼んでいる現状について私見を披露した。


 賛否両論が沸き上がった佐々木投手の登板回避騒動。野々村氏は「投げさせないことがあり得ない」とキッパリ。「故障したらダメですよ。だけど、県立高校で佐々木くんという逸材がいて、みんなが甲子園に行けるかもしれない、花巻東に勝てるかもしれないと思っていた状況で非常にモチベーションがあった、夢を持った状態だった」とコメント。


 「佐々木くんは宝物で、プロで見たいんだと言うなら、ああいう集団の高校野球じゃなくて、プロ野球育成のアカデミックスクールに行けばよかったと思う。僕が一番言いたいのは、佐々木くんが投げたかった意思があったのなら、監督に直訴する選手であってほしかった。“監督さん、僕いけます”と」と語った。







このように岩手県の大船渡高校所属の佐々木投手が県大会の決勝で登板回避したことに対して、自分だったら出場させる。プロ野球育成のアカデミックスクールに行けばよかったと発言しました。

この発言の意図とは違い、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手は、投手酷使の現状に持論を発表しました。















生涯スポーツとして、野球を楽しむ精神を育てたい文部科学省が肩に違和感を覚えている佐々木投手をチームのためだと言って決勝に登板させることを良しとしないでしょうし。それに共感しているダルビッシュのスタンスもよくわかりました。



私は、開星元監督の野々村さんの発言には参考にできる部分があると感じました。

もっとクラブチームの増加を

「プロ野球育成のアカデミックスクールに行けばよかったと思う。」という発言は私はその選択もありだなと感じました。高校野球で燃え尽きたいと考えている生徒もいますし、プロ野球で活躍を目的にがんばっている生徒もいるでしょう。

サッカーであれば高校の部活・町クラブ・Jリーグの下部組織とサッカーを行う場所の選択肢は豊富にあります。

部活でよくある問題として、毎日を楽しく活動し試合で勝つことを重点視しない生徒と大会でとことん勝てるようがんばりたい生徒間での部活動の意識の差によるトラブルがあります。



サッカーであれば、自身の目的に応じて所属を選ぶことができます。他の競技でも部活動としてではなく専属のコーチの元指導を受けている生徒もいます。


野球にも
兵庫県の芦屋学園のように甲子園を主な目的とはせずプロ野球を目指す野球部が存在します。





ですが、野球にとっての甲子園。ラグビーにとっての花園のように。高校の部活で活躍することが素晴らしいという価値観が強すぎる競技があることこそが問題なのではないでしょうか。


サッカーは昔ほど国立で活躍することが大切という考えがなくなりました。私立学校にとっては全国大会にでることが学校の宣伝になるため、がんばらさせたいでしょうが、芦屋学園のようにプロ野球選手を育てることを目指す学校、クラブチームが野球にも増えていいと思います。

開星高校の元監督野々村さんがいうように、アカデミー組織をつくってもよいのではないでしょうか。
また、そうすることによって、生徒を守り、プロ野球の質の維持にもつながるとおもうのです。


アカデミー設立によって、皆がwin-winとなるのではないかと、提案したいです。










このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット