雑記なノラ

『まるまるなノラ』による雑記ブログです。 趣味(スポーツ観戦、ツーリング、人狼ゲームなど)、科学、教育、その他ネットニュースについて話題にします。





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2019年9月9日に教育新聞が読者投票で『「教員」は使わず「教師」で統一案 賛成?』として投票を呼びかけています。






法令用語は「教員」ではなく、「教師」で統一することを検討するよう求めました。

これは、行政上の用語が不統一なのに加え、看護師などと同じく専門職としての「師」を押し出すのがねらいで、例えば教員養成は教師養成、教員免許状は教師免許状となります。

教師と教員の呼び方を教師に統一することを検討しようとしてほしいと求めています。

ですが、教員と教師の言葉が違うということは当然意味が違います。この意味の違いを調べたところ統一すべきは教員の方ではないかと考えました。



広辞苑で調べてみた

広辞苑無料検索というサイトを用いて教員と教師の言葉の意味の違いを調べました。





・きょう‐し【教師】ケウ‥
①学術・技芸を教授する人。
②公認された資格をもって児童・生徒・学生を教育する人。教員。
③宗教上の教化をつかさどる人


・きょう‐いん【教員】ケウヰン
学校に勤務して教育を行う人。教師。教育職員。



このように並べてみると教師の方が学校で教える立場の人間だけでなく、広く教え指導するものという意味が込められている。そして教員は学校に特化した教育を行う人としての意味があることがわかります。

また、教師で検索すると「教師」という単語しか表示されませんが、教員で検索すると「教員検定」「教員組合」「教員養成」と表示されます。

そして、教育新聞でも語られているように教員免許状と言います。

つまり、学校で教える立場を指す場合、教員がより適切です。
なぜ、教師に統一しようとしているのか。疑問に思いました。

言葉が違うということは当然意味が違います。この違いをふまえ、皆さんもどちらがふさわしいか考えてみてください。







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