雑記なノラ

『まるまるなノラ』による雑記ブログです。 趣味(スポーツ観戦、ツーリング、人狼ゲームなど)、科学、教育、その他ネットニュースについて話題にします。





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2019年9月24日にサッカーダイジェストより龍フェルケルさんが
『「沖縄サッカー」の厳しい現実。独自の教員制度に苦しみながら子供と先生は必死に…』という記事を投稿しました。

沖縄のハイレベルな子供たちは、中学は卒業すると県外に去っていくケースが多く、地元の高校は人材不足に陥りがちだという。その理由として大きいのが、沖縄の独特な高校教員制度、「7年間教員制度」である。




沖縄のサッカーがうまい子どもが県外に去っていくのは、指導にあたる高校教員が一つの学校に最大7年間しか在籍できないことが原因だとしています。

他の都道府県では、特例があり長期指導ができるがどんな教員でも沖縄は最大7年間で異動することになり指導の確立ができない。としています。そして、沖縄県の高校教師の意見が載っており、制度を変えてほしいとしています。




人事異動について

教員だけでなく、企業にも人事異動があります。人事異動を行う理由は

  • 社員の人材育成
  • 適材適所の人員配置
  • 慣れによる意欲低下の防止
  • 企業戦略のための配置変更
  • 不正の防止と発見



やり方は様々ですが、おおむね上記の理由から人事異動がなされているでしょう。文部科学省は小中学校の人事異動に関しての資料を掲載しています。




明確に記載されていない県もありますが、3年から10年という印象を受けます。
高校の場合も、基本は市内間で人事異動され、教育委員会を超えて異動される場合は、面接があります。しかし、市内に商業高校が1つしかない商業専門の教員は市内から転任希望を出さない限りは同校に残ることになるでしょう。これが特例の一例です。高校は小中学校とは同じように扱うのは難しい面があります。


沖縄教員の「7年間教員制度」はあっていい

高校は特例が認められるべきだと考えますが、人材育成・不正防止の面から私は人事異動は必要だと思っています。
長期で指導をしたいという内容については、プロのサッカー監督で長期間一つのチームを率いている例は少ないです。結果が出なければ更迭されます。決して長く指導すると結果が出るわけではないはずです。
もし、一つのチームで長く指導したいのならば部活の指導教員としてではなく、そのチームに対しての外部指導コーチとして帯同すれば人事異動に左右されることなく指導ができます。

また、教員の本文はサッカーの指導ではないはずです。部活は、生徒の自主性を尊重し、部活を楽しむためにあります。一人の公立教員が沖縄サッカーをしょってたとうとするのは荷が勝ちすぎています。
そこまでしたいならば、教員はやめてサッカー指導の専門家になればいいはずです。もしくは、私立の高校勤務をしたらいいのです。

沖縄にもJリーグチームが誕生しています。FC琉球のアカデミー中心に沖縄サッカーの活性化させればいいはずです。
公立高校の教員の本分はサッカー部の指導なのか。確かに、サッカーの専門誌の記事ではありますが、インタビューに異動制度が沖縄サッカーの問題だとするのはどうしても違和感にしか思えませんでした。








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